院長メッセージ

治療をしてよかった
といってもらえるように
心がけております。
患者さん本位が基本。
形成外科はこのように、ほかの診療科科から見ればかなり異なったという印象を持つと思います。実際に、内科や外科の先生方からは、診療スタンスがずいぶん違った診療科、ある意味変わった診療科と思われがちですが、これが形成外科ののです。
内科や外科と同じように治療の結果は重要ですが、ただ治すだけでなく、患者さんの希望をある程度聞いたうえで治療を行うことができ、医師の技量により結果に大きな差が出ます。常に患者さんの希望を聞き、治療結果を患者さんが自分の目で確認した時に、治療をしてよかったといってもらえるように常に心がけております。
常に患者さんが自分の目で判断した評価を受けることができるという点では、これほどやりがいのある医療はないと思いますし、こういったところが形成外科医として医者冥利に尽きると思います。
院長経歴
- 1992年
- 山形大学 医学部卒業
- 1992年~1994年
- 竹田総合病院
- 1994年~1995年
- 平鹿総合病院
- 1995年~2002年
- 小牧市民病院
- 2002年~2004年
- 静岡済生会総合病院
- 2005年~2007年
- 名古屋プラスティックワークスクリニック・高須クリニック
- 2007年~2013年
- こいずみ形成クリニック
院長経歴
- 2017年6月
- 当院にて美容外科学会会員向けライブサージェリーを実施。
- 2017年4月
- AFASにおいて「眼瞼下垂後の左右差をなくす工夫」について報告。
- 2017年4月
- 第60回日本形成外科学会にて
「吊り上げ法を用いた二重幅修正」について報告。 - 2016年11月
- 第39回頭蓋額顔面外科学会にて
「腱膜性眼瞼下垂症」のライブサージェリーを実施。 - 2016年4月
- 第59回日本形成外科学会にて
「二重切開・眼瞼下垂症における埋没法を用いた二重作成法」について報告。 - 2016年2月
- 第27回眼瞼義眼床学会にて
「眼瞼下垂症を行う時の二重作成の工夫」について報告。 - 2015年4月
- 第58回日本形成外科学会総会にて
「眼瞼下垂手術時の左右差を少なくする工夫」について報告。